「XMのアプリを入れようとしたら、App Storeに出てこない」
「前に入れたXMのアプリ、なんか画面が違う気がする」
最近こういう相談をよくもらいます。
結論から言いますね。
XMの公式アプリは、中身がまるごと入れ替わりました。
以前の「XMTrading」アプリはストアから消え、いまは「XMTD TraderPro」という新しいアプリが公式です。
どうも、たかきちです。XM歴は10年になりました。
正直に言うと、この新アプリはかなり出来がいいです。
「スマホしか持っていない」という人でも、これ1本で完結できるレベルに仕上がっています。
📱 この記事で分かること
※タップすると該当箇所にジャンプします
移動中でもスマホひとつで取引・入出金が完結する時代になりました

これがXMTD TraderProのホーム画面です
まず結論:入れるべきは「XMTD TraderPro」
迷っている時間がもったいないので、先に答えを置きます。
XMの公式アプリは 「XMTD TraderPro」 1つだけ。
iPhoneもAndroidも対応。
MT4口座でもMT5口座でも使えます。
このアプリのすごいところは、取引だけじゃなく、口座開設も本人確認も入出金も全部スマホで終わることです。
MT4やMT5のアプリだと、入金するたびにブラウザを開いて会員ページにログインする必要がありました。その面倒がまるごと消えます。
基本スペック
| アプリ名 | XMTD TraderPro |
|---|---|
| 提供元 | FinTrade Limited |
| 対応OS | iPhone/Android |
| 対応口座 | MT4・MT5 両方 |
| 取扱銘柄 | 1,400種類以上 |
| 料金 | 完全無料(課金なし) |
| 時間足 | 10種類(1分足〜年足) |
| 日本語 | 完全対応(チャットサポートも日本語) |
App Storeでの評価は星4.5前後。海外FX業者のアプリとしては、かなり高い数字です。
なぜ前のアプリは消えたの?
「昔は普通に落とせたのに」と思った人向けの話です。
旧アプリ「XMTrading」は、海外FXアプリへのストア審査が厳しくなった影響で削除されました。
一時期はiPhoneユーザーが公式アプリを使えない状態が続いていました。その後継として新しく作り直されたのが、XMTD TraderProです。名前を変えただけではなく、設計から作り直された別物だと思ってください。

ストアで「XMTD TraderPro」と検索するとこれが出てきます
旧アプリと何が変わった?
| 項目 | 旧アプリ | 新アプリ |
|---|---|---|
| 入手 | できない | できる |
| iPhone | 非対応の時期あり | 対応 |
| チャート | シンプル | 大幅強化 |
| ニュース | ほぼなし | 充実 |
⚠ 旧アプリが残っている人へ
まだ動くかもしれません。でもアップデートされないアプリでお金を動かすのは危険です。
一度消すと二度と入れ直せません。早めに移行してください。
できること・できないこと
先に線引きしておきます。あとで「これができない」とガッカリしないために。
✅ できること
- 口座開設(新規・追加・デモ)
- 本人確認書類のアップロード
- 入金・出金・資金移動
- 成行注文・予約注文
- 決済(成行・部分・一括)
- 損切り/利確ラインの設定
- チャート分析・ニュース確認
- ボーナスの確認・受け取り
- 日本語チャットサポート
❌ できないこと
- EA(自動売買)の稼働
- カスタムインジケーターの追加
- コピートレードの設定操作
- 複数チャートの同時表示
一番効いてくるのはEAが使えないことです。ただしこれは、スマホ版のMT4/MT5アプリでも同じです。EAを回すならPCが必須、と割り切ってください。
逆に言うと──自分の手で注文を出す人には、できないことがほぼありません。
ダウンロードの手順
1分もかかりません。今すぐ入れたい人は、下から直接どうぞ。

スマホのカメラでQRコードを読み取ると、そのままダウンロードページが開きます
iPhoneの場合

提供元が「FinTrade Limited」であることを確認してください
Androidの場合
⚠ 偽アプリに注意
XMの名前を騙る偽アプリは実在します。必ず提供元が「FinTrade Limited」か確認してください。
インストール時に「アプリ内課金」の表示が出ますが、課金要素はないのでスキップでOKです。
ログインと最初にやるべき設定
ログイン手順
口座IDはメールアドレスではなく「数字」です。まだ口座を持っていない人は、このアプリからそのまま口座開設できます。
顔認証・指紋認証をONにする
毎回パスワードを打つのは面倒です。設定から生体認証をONにすると、次からは一瞬で開けるようになります。
相場が急に動いたとき、パスワードを思い出すのに10秒使う。これ、意外と致命傷になります。最初に必ず設定しておいてください。
多要素認証(MFA)も設定を
これは資産を守るための設定です。「もっと見る」から設定でき、出金や重要な変更のときに不正操作を防げます。
面倒に感じるかもしれませんが、入金する前に済ませておいてください。
ログインできないときは
| 原因 | 対処 |
|---|---|
| IDが違う | 開設完了メールの数字IDを確認 |
| パスワードが違う | 「会員ページ用」と「取引口座用」は別物 |
| 口座が休眠中 | アプリから再有効化を申請 |
| 通信が不安定 | Wi-Fiとモバイル回線を切り替える |
解決しなければ、アプリ内の日本語チャットで聞くのが最速です。XMのサポートは平日ほぼ即レスです。
画面は5つだけ。ここさえ覚えればOK
アプリを開くと、下に5つのタブが並びます。この5つの役割さえ分かれば、もう迷いません。
🏠 ホーム … お金の状況を見る
📊 取引 … 銘柄の値段を見る
📈 トレード … チャートを見て買う
💼 ポートフォリオ … 持っているものを管理
⚙️ もっと見る … 入出金・その他ぜんぶ
🏠 ホーム
アプリを開いたときの入口です。
- 口座残高
- 証拠金維持率
- 口座の切り替え
- 入金ボタン
- キャンペーン情報
便利なのが口座切替です。MT4口座とMT5口座を区別せず、リストから選ぶだけで切り替わります。

残高と証拠金の状況がひと目で分かります
📊 取引
通貨ペアやゴールドなどの値段を一覧で見る画面です。ここでウォッチリスト(お気に入り銘柄リスト)を作れます。

よく見る銘柄をリストにまとめておけます
ウォッチリストは「5銘柄以内」がおすすめ
初心者がやりがちなのが、30銘柄も40銘柄も詰め込むこと。気持ちは分かります。チャンスを逃したくないですよね。
でも、人が同時に見られる銘柄には限界があります。数が増えるほど分析は浅くなり、「なんとなく動いてたから入った」が増えます。
おすすめはメインを5銘柄以内に絞ること。ドル円、ユーロドル、ゴールドあたりから始めて、値動きのクセが体に入ってから増やす。結局これが一番早いです。
| リスト名の例 | 入れるもの |
|---|---|
| Main | 毎日見る主力(3〜5個) |
| Indicators | 米指標に反応しやすい銘柄 |
| Watch | 今は触らないが見ておきたい銘柄 |
⚠ リスト名は英語しか使えません
ウォッチリストの名前を作成するとき、日本語(ひらがな・カタカナ・漢字)は入力できず、英語(半角英数字)でしか作成できません。
「メイン」「監視用」のように日本語で名付けたい人は、「Main」「Watch」などローマ字や英単語に置き換えて登録してください。
「監視のみ」を別リストに分けるのがコツです。メインと同じ場所に置くと、つい手が出てしまうので。
📈 トレード
チャートを見ながら注文を出すメイン画面です。ここに一番長くいることになります。
- チャート表示(縦・横どちらも可)
- 時間足の変更
- インジケーター・ライン描画
- ニュース・銘柄情報
- そのまま注文
チャートを見ながら発注できるので、画面を行ったり来たりするストレスがありません。

チャートを見ながらそのまま注文できます

移動平均線やRSIなど、この一覧から追加します
💼 ポートフォリオ
持っているポジションを管理する画面です。
- 保有ポジションと含み損益
- 予約注文の一覧
- 損切り/利確ラインの変更
- 決済(成行・部分・一括)
- 取引履歴
ポジションが増えるほど、この画面の使い勝手が効いてきます。

保有中のポジションと損益が一覧で見られます
⚙️ もっと見る
いわゆる「その他」ですが、ここが実は本体です。
| 人気 | よく使う機能へのショートカット |
|---|---|
| 報酬 | ボーナス・友人紹介 |
| ツール | 経済指標カレンダー・ニュース・分析 |
| 資金管理 | 入金・出金・資金移動 |
| プラットフォーム | 口座情報・レバレッジ変更 |
| お問い合わせ | 日本語チャットサポート |

入出金からサポートまでここに集約されています
チャートの設定
時間足は10種類
1分・5分・15分・30分・1時間・4時間
日足・週足・月足・年足
1分足が使えるので、短期売買の分析にも困りません。
※「1時間足以上しか選べない」と書いてあるサイトを見かけますが、それは古い情報です。

1分足から年足まで選べます
使えるインジケーター・描画ツール
📈 インジケーター
- 移動平均線(MA)
- ボリンジャーバンド
- RSI
- MACD
✏️ 描画ツール
- トレンドライン/水平線
- フィボナッチ(4種類)
- 楕円形
- クロスヘア
王道の4指標が揃っています。移動平均線+RSIくらいで戦っている人なら、スマホだけで完結します。フィボナッチが4種類も入っているのは正直驚きました。
✔ おすすめ設定
チャートは横画面にすると一気に見やすくなります。
さらに「保有ポジションを表示」をONにすると、自分のエントリー価格が線で出ます。損切りまでの距離が目で分かるので、これはかなり効きます。
注文のやり方
今すぐ買う・売る(成行注文)
ここが神機能:必要証拠金が先に出る
個人的に、このアプリ最大の推しポイントです。
注文する前に、必要な証拠金がいくらか画面に出ます。MT4/MT5アプリにはこの機能がありません。自分で計算が必要です。
たとえばドル円0.1ロット、レバレッジ1,000倍、1ドル150円だと──
10万通貨 × 0.1 ÷ 1,000 × 150円 = 1,500円
これを毎回スマホで計算するのは無理です。証拠金の把握ミスは、そのまま強制ロスカットに直結します。数字が先に出るだけで、事故がぐっと減ります。

注文前に必要証拠金が表示されます(初心者にはこれが本当に助かる)
ロットが分からない人へ
数量は金額でも指定できます。「0.1ロットって何円分?」と悩む段階なら、金額で入れるほうが直感的です。慣れてきたらロット表示に切り替えましょう。
価格を指定して待つ(予約注文)
「145円まで下がったら買いたい」という注文も出せます。

発動価格を指定して、条件が来るまで待つ注文です
ワンクリック注文は要注意
ONにすると、確認画面なしで即発注されます。
⚠ 誤タップが実弾になります
ポケットの中で誤操作。電車の揺れで誤タップ。実際に起きます。
慣れないうちはOFFのままで十分です。
決済のやり方
普通に決済する
「ポートフォリオ」から対象を選んで決済ボタン。それだけです。
半分だけ決済する(部分決済)
保有ロットの一部だけ決済できます。「半分だけ利確して、残りは伸ばす」がスマホでできます。これができるかどうかで、利益の伸ばし方がまるで変わります。
T/P・S/Lをあとから変更する
保有中のポジションに対して、利確ライン(T/P)と損切りライン(S/L)を後から設定・変更できます。含み益が乗ってきたら損切りラインを建値まで上げる、いわゆる建値ストップもここで操作します。

保有中でも利確・損切りラインをあとから調整できます
まとめて決済する(一括決済)
指標発表前に全部たたむ、といった場面で使います。
⚠ 選択ミスに注意
範囲を間違えると残したかったポジションまで消えます。取り消しはできません。実行前に必ず目視確認を。

部分決済も一括決済もこの画面から
入金・出金もアプリで完結
ここがMT4/MT5アプリとの決定的な差です。ブラウザに戻る必要がありません。
入金の手順

利用できる入金方法はここに表示されます
✔ 入金前のチェック
① 使える入金方法を確認
② 最低入金額と反映時間を確認
③ 出金でも同じ経路が使えるか確認
③を飛ばす人が本当に多いです。先に確認してください。
なお入出金の経路は、法改正などで変わることがあります。ネット記事の情報より、アプリに表示されているものが常に正解です。
出金のルール

出金も「資金管理」から同じ流れで申請できます
⚠ 知らないと驚くこと
XMの出金には「入金した経路に、入金した分だけ返す」という原則があります。
さらに出金するとボーナスは消えます。これを知らずに出金して驚く人が本当に多いです。
口座間の資金移動
複数口座を持っている場合、口座同士でお金を動かせます。数タップで完了、反映も即時です。
口座開設もアプリからできる
新しく口座を作る
アプリ内で登録から本人確認書類の撮影・提出まで完結します。スマホのカメラで撮ってそのまま送れるので、PCとスマホ間でファイルを移す手間がありません。
追加口座を作る
すでに有効化済みの口座があれば、本人確認は不要です。1分程度で終わります。
デモ口座で練習する
いきなり実弾は怖い、という人はデモから始められます。仮想のお金でリアルタイムの値動きを使って練習できます。
個人的には、最初の1週間はデモで「注文・決済・損切り設定」の3つを体に覚えさせることを強くすすめます。相場を読む前に操作でつまずくのが、一番もったいないので。
操作に慣れるまではデモ口座でじっくり練習するのがおすすめです
口座設定の変更もアプリから
取引以外の「口座まわりの手続き」も、ほぼすべてアプリで完結します。ブラウザで会員ページを開く必要はありません。
パスワードの変更
定期的なパスワード変更をおすすめします。特に公共Wi-Fiでログインしたことがある場合は、早めに変えてください。
知っておくと得する機能
プロの分析が読める
金融調査会社「Trading Central」の分析レポートがアプリ内で読めます。プロの見方を無料で覗けるのは、なかなか贅沢です。鵜呑みは禁物ですが、自分の見立てと照らし合わせる材料としては優秀です。
経済指標カレンダー
雇用統計やCPIの予定を確認できます。指標の時間を知らずにポジションを持つのは、目隠しで道路を渡るのと同じです。

その日の重要指標をここで確認できます
プッシュ通知・表示カスタマイズ
価格急変時の通知、背景色の変更、起動画面の変更、ロット表示/金額表示の切替などが可能です。起動画面を「トレード」にしておくと、開いた瞬間チャートが出るので快適です。

設定 →「外観モード」から背景色を変更できます
日本語チャットサポート
「もっと見る」から日本語チャットにつながります。分からないことは、調べるより聞いたほうが早いです。
初心者がつまずく3つのポイント
① 損切りを入れずにエントリーする
圧倒的にこれが多いです。「あとで入れよう」と思ったまま忘れ、含み損が膨らんで動けなくなる。
このアプリは注文画面で損切りも同時に設定できます。セットにしてしまえば、入れ忘れは物理的に起きません。気合ではなく仕組みで解決してください。
② ロット数を感覚で決める
見るべきは必要証拠金だけではありません。「損切りに刺さったら何円失うか」を計算してから発注してください。1回で失っていい額は、資金の2%程度が目安とよく言われます。
③ ボーナスを自分のお金だと思う
ボーナスは証拠金として使えるだけで、それ自体は出金できません。「残高10万円」と表示されていても、自己資金は3万円かもしれません。
MT4/MT5アプリとどっちがいい?
| 項目 | XMアプリ | MT4/MT5 |
|---|---|---|
| 取引 | ◎ | ◎ |
| 入出金 | ◎ | × |
| 口座開設 | ◎ | × |
| 証拠金表示 | ◎ | × |
| ニュース | ◎ | △ |
| EA | × | × |
| 他社で使える | × | ◎ |
✔ 使い分けの結論
スマホだけで完結させたい → XMアプリ1本でOK
本格的に分析したい → 管理はXMアプリ、分析はPC版MT4/MT5
EAを回したい → PC版MT4/MT5が必須
こんな人におすすめ
✅ 向いている人
- PCを持っていない
- これからXMを始める初心者
- 裁量トレード派
- 移動時間に相場を見たい
- 入出金の手間を減らしたい
❌ 向いていない人
- EAで自動売買したい人
- カスタムインジが手法の核の人
- 複数チャートを並べたい人
特に初心者にとっては、必要証拠金の表示と金額指定だけでも入れる価値があります。この2つが、最初によくある「よく分からないまま大きく入って飛ばす」事故を防いでくれます。
向いていない人も、「入出金と管理用のサブアプリ」としては十分使えます。
気をつけてほしいこと
最後に、機能の話ではなく心構えの話をさせてください。
このアプリの一番の弱点は、手軽すぎることです。
PCの頃は「PCを立ち上げる」というひと手間がありました。それが無意識のフィルターになって、なんとなくのエントリーを防いでいました。
スマホはそのフィルターがゼロです。通勤電車で。ランチ中に。寝る前のベッドで。指1本でポジションが持てます。
便利さは間違いなく正義です。でも「いま自分は、根拠があってこのボタンを押しているか」だけは毎回問い直してください。
退場していった人を何人も見てきましたが、原因の多くは手法ではなく、この一点でした。
便利なツールほど、使う側の規律が問われます
よくある質問
Q. 無料で使えますか?
Q. MT4口座でも使えますか?
Q. 偽アプリじゃないですか?
Q. 旧アプリのデータは引き継がれますか?
Q. アプリを消したら口座はどうなりますか?
Q. タブレットでも使えますか?
Q. バッテリーの減りが早い気がします
Q. スマホを失くしたら不正に使われますか?
Q. デモ口座だけ使うのはアリ?
まとめ
✅ 今日のポイント
- 今の公式アプリは「XMTD TraderPro」
- iPhone・Android両対応
- MT4・MT5どちらの口座でもOK
- 取引も入出金も口座開設も1本で完結
- 時間足は1分足〜年足まで10種類
- 注文前に必要証拠金が出る
- EAとカスタムインジは非対応
10年XMを触ってきて、正直に言います。スマホ環境がここまで整ったのは今回が初めてです。
以前は「アプリは補助、本番はPC」という感覚でした。でも裁量トレードに限れば、もうスマホだけで戦えます。
これから始める人にとって、PCを用意しなくていいのは大きなハードル低下です。まずはデモ口座で操作に慣れて、それからリアルへ。これが一番事故の少ないルートだと思います。
それでは、良いトレードを。
