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損切りを知らずにFXを続けると大変なことになる
「損切りって、なんか負けを認めるみたいで嫌だ…」
こう思ったことはありませんか?
実はこれ、FX初心者がやってしまいがちな危険な考え方です。
損切りをしないでポジションを持ち続けると、含み損がどんどん膨らみ、最終的にロスカットで資金をほぼ全額失うことになりかねません。
この記事では、XMでFXを始めた初心者の方に向けて、損切りの意味・設定方法・正しいタイミングをわかりやすく解説します。
📋 この記事でわかること
- 損切りとは何か(初心者向けにわかりやすく解説)
- 損切りをしないと起こること
- XMでの損切り(逆指値)設定方法
- 損切りを入れるべき正しいタイミング
- 損切り幅の決め方(具体的な計算方法)
損切りとは?【初心者向け解説】
損切り(ロスカット注文)とは、保有中のポジションが一定の損失に達したら、自動的に決済する注文のことです。
「ストップロス」や「逆指値注文」とも呼ばれます。
⚠️ 「損切り」と「ロスカット」は別物!
自分で設定する損失確定注文が「損切り」。証券会社が強制的に決済するのが「ロスカット」です。ロスカットになる前に、自分で損切りするのがプロのやり方です。
損切りをしないとどうなるのか
損切りを入れずにトレードを続けると、以下のような事態に陥ります。
| 状況 | 結果 |
|---|---|
| 含み損が拡大し続ける | 追証・強制ロスカット |
| ナンピン(追加購入)してしまう | 損失がさらに倍増 |
| 心理的ストレスで判断力が低下 | 冷静なトレードができなくなる |
損切りは「負け」ではなく、次のトレードのための「資金を守る行動」です。プロトレーダーは損切りを当然のコストとして捉えています。

XMでの損切り(逆指値)設定方法
XMのMT4・MT5では、注文時に損切り(ストップロス)を簡単に設定できます。
① 新規注文時に設定する方法
- MT4/MT5を起動し、通貨ペアをダブルクリックして注文画面を開く
- 「成行注文」または「指値注文」を選択
- 「ストップロス」欄に損切りしたいレートを入力
- 「売り」または「買い」ボタンをクリックして発注
⚠️ 注意:ストップロスは0のままにしない!
「ストップロス」欄が0.000のままだと損切りが設定されません。必ず数値を入れましょう。
② ポジション保有中に後から設定する方法
- MT4/MT5の「ターミナル」→「トレード」タブを開く
- 保有ポジションを右クリック →「注文変更または取消」を選択
- 「ストップロス」欄に損切りレートを入力
- 「変更」ボタンをクリック
A:「自分のシナリオが崩れる価格」に設定するのが基本です。例えば、サポートライン(支持線)の少し下に設定するのが一般的です。具体的な計算方法は次のセクションで解説します。
A:スリッページ(設定価格と実際の決済価格のずれ)が発生する場合があります。特に相場が急変動しているときは、設定した価格より不利なレートで決済されることがあるため注意が必要です。
損切りを入れるべき正しいタイミング
損切りは「注文と同時」に設定するのが鉄則です。
⚠️ 「後で設定しよう」は厳禁!
「とりあえずポジションを持ってから損切りを考えよう」という発想は危険です。相場は瞬時に動きます。エントリーと同時に損切りを設定する習慣をつけましょう。
損切りラインの決め方【3つの方法】
① テクニカル分析を使う方法(推奨)
サポートライン・レジスタンスライン・移動平均線などを参考に、「このラインを割ったら自分のシナリオが崩れる」という価格を損切りラインにします。
② pips数で決める方法
例:「常に20pipsで損切り」と決めておく方法。シンプルで管理しやすいですが、相場のボラティリティに合わせて柔軟に変えることも大切です。
③ 資金に対する割合で決める方法(リスク管理)
1回のトレードで失う金額を「口座残高の1〜2%以内」に収めるのがプロの基本ルールです。
📊 計算例
口座残高:100,000円
リスク許容:2% → 最大損失額 = 2,000円
1pipsあたりの損益:約100円(0.1ロット、ドル円の場合)
→ 損切り幅は 20pips

損切りに関するよくある悩みと解決策
A:よくある経験です。これは損切りが間違っていたのではなく、「たまたまそうなった」ケースです。大切なのは、損切りを正しく続けることで「大きな損失」を防ぐこと。100回に1回の大損を防ぐために、99回の小さな損切りがある、という考え方を持ちましょう。
A:これは「損失回避バイアス」という心理的な罠です。含み損のポジションを持ち続けると、その間の証拠金が拘束されて新しいチャンスを逃します。「塩漬けポジション」は退場への最短ルートです。
まとめ:損切りはトレーダーの必須スキル
- 損切りとは「自分で設定する損失確定注文」。ロスカットとは別物
- 損切りなしのトレードは資金を失うリスクが極めて高い
- XMではMT4/MT5の注文画面で「ストップロス」を入力するだけで簡単に設定できる
- 注文と同時に損切りを設定するのが鉄則
- 損切り幅は「テクニカル」「pips固定」「資金の1〜2%」の3つで決める
損切りを正しく使えるようになると、FXトレードの安定感が大きく変わります。まずはXMの口座でデモトレードを使って、損切り設定の練習から始めてみましょう。
※海外FX業者のため投資判断はご自身で行ってください